介護士(正社員)

介護士(正社員)

美根 悠人

採用サイトを見て入社を決めた人

——どのような仕事をしているのか、自己紹介をお願いします。

7月に日暮里事業所に入社して4ヶ月ほど経ちました。
利用者さまの送迎や食事の提供、体操や運動のサポート、レクリエーション、お出かけの同伴など、利用者さまが楽しく1日を過ごせるように日常の生活をサポートしています。
レクリエーションも多くあり、ぬり絵やボードゲームを行ったり、計算のプリントで脳トレをしたりします。
計算のプリントなんかは前にやったことを覚えている利用者さまもいらっしゃるので、なるべく重複しないように、いろいろな種類を用意するようにしています。
利用者さまのために考えたことに対して感謝されると嬉しいです。

——ウコウコヤオに入社した経緯を教えてください。

もともとは、大学で理学療法士の勉強をしていた時期もありましたが、デザインの勉強をしたかったので、大学を中退してデザインの学校に通いました。
デザインの学校を卒業後、デザインの仕事をしようと思いましたが、なかなか安定した収入が得られないので、就職しようと思いました。自分のスキルが定まっていなかったので、未経験でもできる職を探していました。例えば、携帯販売ショップや営業職、介護職などが候補として上がりました。
結果として介護職を選びました。大学で理学療法士の勉強をしていたこともあり、介護職が一番イメージしやすかったというのが決めた理由です。
「ウコウコヤオ」は就職や転職を支援しているエージェントさん経由で知りました。

——たくさんの選択肢がある中で、ウコウコヤオを選んだ理由は何ですか?

理学療法士の勉強をしていたことや職場体験を行ったことで、働くイメージがしやすかったことです。
また、ウコウコヤオは「何年やっていればこれができる」というチャートをしっかり提示してくれたので、明確な将来設計ができました。今まで就職をせずにデザインの勉強をしてきたので、経歴がないことがデメリットに感じていました。将来の見通しがあり、経歴が作れるというのは大きな魅力でした。

——ウコウコヤオでの仕事を今も続けられているのはなぜですか?

介護の仕事は体をテキパキ動かさないといけないのですが、そういった体を動かす仕事が自分には合っているからですね。
また、就職する前は将来のことを考えると暗くなってしまっていましたが、ウコウコヤオに就職してから将来の見通しが明るくなって、体の調子が良くなりました。そういったことも、続けられる要因になっていると思います。
通勤時間で1時間ちょっとかかるのですが、早く起きて通勤するといった習慣がついたのも体の調子が良いということにつながってきていると思います。

——最後に、応募者へ向けてメッセージをお願いします。

利用者さまとの関係や対応で大変な時もありますが、介護の仕事自体が大変だと思ったことはありません。
ウコウコヤオで働いてからは世間一般的に言われている「介護職は大変」というマイナスイメージがなくなりました。
利用者さまの昔の話を聞いたり、一緒にレクリエーションをしていく中で楽しいと思うことが多くあります。
人対人のコミュニケーションが重要な職種なので、人と関わっていく中で、たくさんの学びがあります。
ウコウコヤオは利用者さんが普段通りの生活を送れる、普段の生活の延長としてのデイサービスなので、アットホームで自分としても働きやすいです。

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