介護士(パート)

介護士(パート)

宮入 智香

体力が不安だったけどできた人

——どのような仕事をしているのか、自己紹介をお願いします。

2022年の9月に入社して5ヶ月目になります。現在は北小岩デイサービス151Aにて勤務してます。
ウコウコヤオに入社するまでは一般企業に勤めていました。
今は65歳を過ぎても働かないといけない時代で、60歳を過ぎて「今の会社に居場所はあるのかな」と、思いました。そして、義理の母の介護もしていたこともあって、誇りをもてる仕事をしたいと思い、介護職を選びました。

1日の仕事だと、ご利用者さまの日常生活上のお世話が割合として多いです。
入浴の介助や見守りも大切な仕事です。

その他は、食事の提供やレクリエーションを行い、ご利用者さまに楽しく過ごしていただく環境づくりをしています。

——ウコウコヤオに入社した決め手を教えてください。

町の仲間が集まってワイワイしているようなイメージがありました。そういった自然体なところがいいなと思いました。

一般企業に勤めている時は、土日だけ訪問介護のヘルパーの仕事をしていました。
施設で働きたいと思い、他の施設も2〜3箇所見学しましたが、他のところは雰囲気が合わず働きづらそうに感じてしまいました。

特別養護老人ホームも1箇所いきましたが、そちらは夜勤に自信がなかったので、やめました。

——ウコウコヤオでの仕事を今も続けられているのはなぜですか?

この仕事は体力勝負なので、はじめの1週間は体力がもつかなぁと心配でした。
今まではオフィスワークで、座りっぱなしではなかったのですが、基本的に座り仕事が多かったです。
介護のお仕事は、休憩以外は立ち仕事で力仕事なので、身体が慣れるまではちょっと辛かったです。
でも、4ヶ月たって、体力はついてきました。この歳で無理かなぁと思いましたが、慣れてくるものですね。
1〜2ヶ月くらいで、徐々に慣れてきて、はじめはお風呂の介助も3人が限度かなと思ったのですが、今は4人でも5人でも大丈夫です。

1ヶ月くらいで、利用者さまのお名前や性格がわかってきて、「この方はこうすれば良いのかな」など、それぞれの利用者さまへの対応が自然とできるようになってきました。
そうすることで、精神的にも楽になって、私も自然体でいられるようになりました。

会話やレクリエーションなどのご利用者さまとのコミュニケーションが楽しいと思えることも続けていられる1つの要因です。
レクリエーションではおやつ作りや風船バレー、編み物など、ご利用者さまがやりたいことを取り入れています。
レクリエーションはどれも機能訓練を意識して行っています。

私はもともと折り紙が好きだったので、レクリエーションで折り紙を折っている時が楽しいですね。

——最後に応募者に向けてメッセージをお願いします。

ウコウコヤオは介護の仕事に直向きに向き合える職場です。
お金をいただきながら、ご利用者さまに笑わせてもらえるというのはとても幸せなことだと思います。
介護の仕事に抵抗を感じている方にはとてもおすすめできますね。
ぜひ、応募をお待ちしております。

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