廣瀬 千波

——どのような仕事をしているのか、自己紹介をお願いします。

ウコウコヤオは2022年8月に入社しました。

私は看護師として、主に機能訓練の仕事をしております。その他に口腔状態の確認と訓練評価、IADL訓練系の機能訓練に参加やその評価もしています。

また、事業所には服薬管理や医療的な処置もあります。ご利用者さまと一緒に体操をしたりして、身体の機能改善や老化の防止に努めています。
機能訓練のメニューも自分で考えて提供しています。

私は介護業界にはいって29年になります。もともとは長野にいて、東京に引っ越してきました。
長野にいた頃は病院や特別養護老人ホームに勤めていました。

デイサービスで働くのがはじめてで、未知の世界でした。
病院や特別養護老人ホームで働いている時は患者さまと入居者さまとゆっくり話す機会がなかったのですが、デイサービスは話すことがメインとなりますので、そのギャップに最初は戸惑いました。

特に大勢の前で話すことが苦手でした。体操をしている時などは私が前に出て、大人数のご利用者さまに声をかけながら進行していくのですが、はじめは大人数の前にでるのは緊張しましたね。
一人ひとりと話すことはできるのですが、大勢の前となると人見知りや緊張があってうまく話せなかったです。

以前の職場では、ゆっくり話すことができなかったのですが、ウコウコヤオでは一人ひとりと話す機会がたくさんあり、ご利用者さま一人ひとりの人となりを知ることができたので、大勢の前でも緊張しないで話すことができるようになりました。

——ウコウコヤオに入社した経緯を教えてください。

長野から東京に引っ越してしばらくして、時間も取れるようになってきたので、もう一度働きたいと思ったのがきっかけです。ウコウコヤオは、人材会社に紹介してもらい知りました。

面接担当の方の印象が良かったのも決め手でした。初対面ではないくらいに話が弾み、楽しかったのを覚えています。

働いている方もフレンドリーでよかったです。面接にきたときにも「いつから働くの？」と、話しかけていただいて嬉しかったです。
人見知りなので、そういうところにも魅力を感じました。とても明るい職場で良いなと思いましたね。

——たくさんの選択肢がある中で、ウコウコヤオを選んだ理由は何でしたか？

いろいろ探している中で、自分に合った就労時間とお給料、それに通勤距離も近かったので、ウコウコヤオを選びました。
「151A」という言葉にとても魅力を感じたというのもありますね。私は一期一会という言葉が好きだったので、運命を感じました。

あとは小ぢんまりしているのがいいと思いました。大きなところばかりで働いていたので、ウオウコヤオのアットホームさに魅力を感じました。
みなさんがフランクなので、人見知りもなく過ごせています。

利用者さまと何を話せばいいのかなということも考えていましたが、話しはじめてしまえば大丈夫。利用者さまと話してる間にどんどん会話が広がっていきます。

——ウコウコヤオでの仕事を今も続けられているのはなぜ？

以前の職場ではご利用者さまとお話しすることがなかったので、そういった機会が楽しいことが続けていられる理由のひとつですね。話の内容としては健康のことや悩みごとなどです。

機能訓練の指導を行っていますが、ご利用者さまが楽しんでやってくれています。最初はやってくれない方も、コミュニケーションを続けているうちにやってくれるようになるのも嬉しいです。

1日働いた後に、「今日も楽しかったな」と思い帰れるので、良い職場だなと実感しています。以前の職場が大変だったので、そのギャップがあるので、楽しめていますね。

また、職員の方が優しく教えてくれるので、肩の力を抜いて慣れることができました。

——最後に、応募者に向けてメッセージをお願いします。

人間関係で苦労されている方にはおすすめです。そういった悩みは皆無です。職員もご利用者さまもみなさんフレンドリーですぐに慣れることができます。

ウコウコヤオは仕事が全部楽しいと思えるので、ぜひ応募してください！

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